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Daily Information for people born in the 1980s. *ほぼ Daily。1970-80年世代に向けたアラフォー談義*

【メタバースリテラシー】社会人初心者が興味を持った時にすべきこと。まずはPC 環境整えて Blender!!

メタバースリテラシーをつかめ!!

社会人初心者が、メタバース時代に興味を持ってみた

『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』 ~佐藤航陽氏~ で示された世界
インターネットの普及・関連機器の性能向上・通信速度の向上、これらが揃った現在、メタバースが実現する環境が整いました
インターネット空間を仮想空間とみなし、ありとあらゆる社会活動・コミュニケーション・経済活動がメタバース上で実現する。それとともに、メタバースリテラシーが社会の新たな格差を引き起こすようになる、と認識しました。
メタバース上での活動が活発化すると、その中での情報を得られる人々と、得られない人々で、情報格差が生じ、スピード感が全く変わる可能性が現実的となりました。具体的な例では、、メタバース上の商談や取引が常態化する可能性があるのです。夢物語ではなく、2020年からのコロナ禍で Web 会議が定着化したことは周知の事実で、文化としても一気に定着する素地ができました

プラットフォームを利用するだけで良いのか

GAFAM のうちでも、マイクロソフト・メタ(Facebook)がメタバースに事業として注力していくとされています。時間が経てば、これらの大企業がプラットフォームを完成させ、多くの人がそれを利用する環境が作られると思います。
ただ、その完成を待ち、利用するだけで良いのでしょうか。

中学・高校の時の経験

私が中学・高校時代の1990年代。私の父は、当時としてはまだ黎明期のインターネットに接続できるパソコンを私の自室に用意してくれました。通信環境も不安定でコンテンツも不十分な時代でしたが、自分の部屋で世界とつながる。その環境には心躍るものがありました。
そして、その際にパソコンをひたすら触っていたことで、キーボード操作・ブラインドタッチも苦痛なくできる状況になりましたし、インターネットリテラシーも時代に先行して十分に身に着けることができました。当時は「ブラインドタッチは自己研鑽」といったレベルでしたが、現在は、ブラインドタッチできるかどうかは、仕事の質やスピードに直結します。20年以上経ちましたが、その時に得た知識・経験は、専門的ではない中でも今でも役に立っていると感じています。

メタバース時代の前夜

これからのメタバース時代。「インターネット普及以来の革命」と評されています。自分はまだメタバースがどの程度の期間でどれ程のインパクトをきたすかは予想がつきません。ただ、中学・高校の際にパソコンに触れていたことで得ていたメリット。これを予感させる変革のように感じています

社会人が個人としてできることは何か

これまでの私の経験から、どのように世界が成り立つか、形成されるかを主体的に体験することが、メタバースリテラシーを高めることになると考えます。
その中で、"Blender"/"Maya", "Unity"/"Unreal Engine" といったソフト名・企業名を目にする機会が増えました。これらが、個人レベルで利用できるものだと思いますので、まとめてみました。
結果、社会人初心者レベルでも参加できる、さらには社会人だからこそ参加できる、と感じました。

 

パソコン環境

大前提ですが、PC 環境は重要です。私は通常の仕事・プライベート兼用ノートパソコンでイラストレーションソフト (Affinity Designer) を使用していたことがありました。ただ、使用開始後しばらくした後に、急に PC の動作が不安定となり、数日後に起動不能に。調べてみた結果、SSD のクラッシュでした。結果、PC 上のみにあった仕事関連のデータは全てロスト。必要なデータはバックアップで残っていましたが、精神的なダメージはありましたし、次のパソコン環境を構築するロスタイムもダメージでした。
グラフィック系の仕事は、専用のパソコン環境を使った方が良い。そう思いました。
ここで、一例として3D CG 作成/モデリングソフト Blender の推奨、パソコン環境です。

Recommended

  1. OS:     Windows (8.1, 10, and 11),
       macOS (10.13 Intel · 11.0 Apple Silicon)
       Linux
  2. CPU:    64-bit, 8コア CPU
  3. メモリ: 32 GB RAM
  4. グラフィックカード: Graphics card with 8 GB RAM
  5. モニタ: 2560×1440 display
  6. マウス: 3ボタンマウス or ペンタブレット

Requirements — blender.org

この PC 環境の構築で、社会人のメリットが出てきます。これだけの環境を揃えるためには、デスクトップパソコンでも20-30万円は軽くかかります。収入が無いと厳しい金額ですが、社会人のメリットが出てくる部分です。自分で稼いだお金を先行投資として自分に使うとしては、最も良い使い方です。

3D CG モデリング、メタバース関連ソフト

現状のメタバースへの参画としては、導入としては、ゲーム作成を入口に考えると良いようです。そのためのソフトは2系統あります。

  1. アバター/キャラクターや物体を作る モデリングソフト。
      Blender (無料) https://www.blender.org/
      Maya (有料) 
    https://www.autodesk.co.jp/products/maya/overview?term=1-YEAR&tab=subscription
  2. 既存の物体が動く世界や環境を創り、動かしていくゲーム開発ソフト。
      Unity (基本無料) https://unity.com/ja
      Unreal Engine (基本無料) 
    https://www.unrealengine.com/ja/

 

結論: 初心者は、まずは Blender だ!!

まず、最大のネックになるのは導入コストです。Maya の作品を観ると Maya に興味を惹かれますが、Maya は¥286,000- のサブスクリプションです。学割だとしても無償は1年。よほど収益化できるほどのプロや、プロになる決意がなければ、手を出すべきではないと思います。さすがに高すぎます。

驚異的なクオリティ!! 憧れますが、これはプロレベルですので、ソフトの問題より技術/能力の問題が大きいでしょう。

結果、アバターやキャラクター、物体を作るなら、まずは Blender 一択ということになります。こちらは無料です。これで実績を積むのが良いでしょう。

アバター以外の背景も、Blender で作り込めば、かなりの内容ができるようです。ただ、処理速度 (レンダリング速度) の問題で、Unity や Unreal Engine といったソフトに優位性が出てくる部分で、これらのソフトは、リアルタイムレンダリング機能で、結果がすぐに見れて試行錯誤がやりやすいようです。ただ、これはソフトの問題もありますが、パソコンスペックに依存する部分も多いでしょう。Blender で限界を感じたレベルになれば導入する、とのことでいいと思います。

 

小学生や中学生でもここまでできる!!

プロのクリエーターではない、小学生・中学生・建築家・兼業の方でも、Blender でここまで作れます。色々な言い訳はできません。まずは一歩を踏み出すこと、それが大事ですね!!

小学生 x blender

 

 

 

 

 

中学生 x blender

 

建築家 x blender

https://twitter.com/Petereed101Reed/status/1384179994784526341?s=20&t=Df75Zb7DW-xTWHFwVapEFw

兼業 x blender

 

小中学生は授業で Blender を使うところもあるようです。

Blender ネイティブ世代は、楽しみながら使用し、次の時代を作ります。

メタバース新時代を感じます。

 

では、メタバースで会いましょう!!