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Daily Information for people born in the 1980s. *ほぼ Daily。1970-80年世代に向けたアラフォー談義*

【筋トレ・人生】大腿四頭筋をレッグエクステンションで鍛えたら全てがうまく回る。

気分が滅入りそうな時には、筋トレをしよう。

大腿四頭筋を、レッグエクステンションで鍛えたら全てがうまく回る。

 

2022年2月24日のロシア・ウクライナ侵攻から、連日心をえぐるようなニュースが続きます。

侵攻・侵略・戦争・計略・征服など、ネガティブなワードやネガティブな感情が渦巻きます。コロナ禍と同様、社会が不安に包まれると、個々の感情がありとあらゆる形に変化して、他者批判として表出してきます。

 

コロナ禍と同様にニュースはそればかりになります。

 

もちろん注視することは必要で、参加すべき部分はあると思います。

ただ、一般市民としては、冷静な判断をできるよう、中立・健全な精神を保つことが必要です。

 

そうだ、筋トレをしよう

テストステロン氏の著作、「筋トレが最高のソリューションである」は、日本文化の歴史に残る名作だと思っています。

筋トレをすることで得られる効果がポジティブなワードとともに徹頭徹尾続き、「そうだ、筋トレをしよう」という気になってきます。

 

初心者は大腿四頭筋をレッグエクステンションで鍛えよう。

先日の記事で書きましたが、私はライザップで追い込みをかけすぎて、靭帯を痛め、常にどこかの痛みがありました。

実際には、初心者として、まず最初にすべきことがあったように思います。

それは、レッグエクステンション。

特に、座ったまま脚 (下腿) を蹴りだす、シーテッド レッグエクステンション。これが一番好循環を作ります。

tarzanweb.jp

 

その理由を考えました。

① シーテッドレッグエクステンションでは、大腿四頭筋・膝回りを安定して刺激できる。

 私はライザップで、スクワットを徹底的に習いましたが、高い集中力を維持するのが必要で、消費カロリーが多く、体の不調時には難しいです。結果、初心者の導入には難易度が高く、ケガも増えてしまう印象があります。

 その点、シーテッド・レッグエクステンションは、「膝がぶれずに安定した状態で、大腿四頭筋と膝回りをきたえる」ことができます。結果、高負荷で、トレーニングの喜びを得ることができます。

② 膝回りが安定することで、日常生活で階段を積極的に利用するようになる。

 階段昇降は、日常で消費カロリーも多く、生活改善効果が高いです。ただ、階段が苦手になってしまう要因として考えられる中で、私が重視するようになったのが、「膝のブレ」「膝が前にでてしまうこと」です。これらがあると、膝関節への負担が大きくなり、あるいは余計な疲労感が出てしまい、負担に感じてしまいます。

 一方、大腿四頭筋の筋力が増強すると、膝回りが安定し、膝がつま先より前に出ず、快適に階段を昇れるようになります。結果、日常生活で自然に階段を使用するようになり、消費カロリーも増加します。

 

① 暗い気持ちになる前に、大腿四頭筋を鍛えよう。

② 初心者は、迷ったらシーテッド・レッグエクステンションで大腿四頭筋と膝回りを鍛えて、階段を使おう。