ふと思い出す。記憶の中のブータンとの邂逅。
「世界一幸福な国」として取り上げられたブータン。
2011年11月に 来日し、当時ブータンブームが起きました。
そんな私は、2011年のワンチュク国王来日前、2011年夏にブータン旅行をしていました。ブーム前、日本人はほとんどいないブータン旅行。
Nikon D7000 でたくさんの写真を撮りました。
その中の一枚、首都 ティンプーの映画館。
1週間程度の全日程に渡り、郷愁を誘う安心できる異世界感で、満足できました。
ただ、心残りはこの2つ。
・映画館で映画を見ればよかった。言葉がわからなくても文化や感性を感じたかった。
・CD を買えば良かった。その国・その時代を表すものとして、写真とともに音楽を手に入れておけば良かった。
コロナの世界情勢が落ち着いたら、海外に出て異文化を感じたいです。