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【最適解】コロナ x 熱中症対策にはスポーツジムが最適だ。

コロナ x 熱中症対策には、スポーツジムが最適だ

夏。
照りつける太陽。

追い打ちをかける「節電要請」

コロナの感染対策と熱中症対策、節電要請のために、「ドアを開けながらクーラーをつけましょう」なんて言われてます。
しかし、そんなこと、本気でできるでしょうか?

暑くなると、息苦しくなりマスクをずらす機会が増えてしまいます。
電気代も気になります。

 

むしろ、「クーラーをしっかり聞かせてマスクをしっかり着用・手洗い・消毒励行」 の方が良いのでは? と思ったりもします。

 

 

【熱中症対策】 x 【コロナ感染対策】 x 【節電要請】

 

これを、真面目に達成するのは、至難の業と思われます。

そんな中、自分なりでの最適解を発見しました

 

 


熱中症対策にはスポーツジムが最適だ。

 

 

トレーニングマシンで筋トレをする男性のイラスト

この答えを導き出しました。
以前からスポーツジムに通っている筆者。
最近、いくつか気づくことがありました。

 

スポーツジムは涼しい !!

元より、スポーツジムは、快適にスポーツをし、快適に汗を流せるようにデザインされています。気温・湿度などの空調が適度に効いています。寒すぎることもなく、暑すぎることも無く、適温です。
とても快適な環境。それがスポーツジム。

 

スポーツジムは、感染対策に適している (!?)

コロナ感染初期、スポーツジムでの感染例が報道され、「スポーツジムは感染に危ない」とのイメージがついてしまいました。
ただ、それに伴い、筆者の通うスポーツジムでは、マスク着用の徹底・マシーン消毒スプレー・手指消毒のルールが周知され・徹底されています。マシーンを使う度に消毒しし、定期的に手指消毒する。日常生活よりずっと衛生的に思えます。

 

感染数が増えると、勝手に利用者が減っていく。

これは、通っている中での実感です。コロナ感染が落ち着いている時期は利用者が増え、感染数が増えてくると、利用者が減ります。「一番コロナを心配する時期は、スポーツジムには人は少ない」という、自然のフィードバック機構が働いています。

 

もちろん、筋肉増・体力増で、熱中症対策。

これは、一般的に言われていることですが、筋肉量が多い方が体内水分を維持でき、熱中症対策に有効となります。筋肉増・体力増による、正当な熱中症対策となります。

 

 

コロナ x 熱中症対策には、スポーツジムが最適。

これが最適解。