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Daily Information for people born in the 1980s. *ほぼ Daily。1970-80年世代に向けたアラフォー談義*

【砂利に生えるキノコ】自宅の庭に茶色いキノコが生えた

自宅の庭に茶色いキノコが生えた

季節の変わり目

一雨ごとの暖かさ
雪が降らなくなり、冬の名残が消え、雨が降り、暖かくなりました。

そんな中、家の外に出てみると...!!

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茶色いキノコが生えている!!

そう、砂利の部分にキノコが生えていました。キノコ。てっきり、土の部分や樹木・枯木・朽木などに生えるものだと思っていましたが、砂利です。砂利から直接生えています。
我が家の砂利は、真下には土はありません。土の上にはまず防草シートが敷かれており、その上には土はなく、砂利のみが敷いてあります。つまり、通常の植物・菌類が栄養とする土・植物・動物の死がいなどの有機物は無いはずなのです。
ただ、時間の経過とともに、それらが溜まってきたのでしょうか。しっかりとキノコが生えています。栄養が少ないであろう、砂利に生えるキノコ。

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群生する、茶色いキノコ

キノコは、一か所からたくさん生えている、群生状態。三~四個が、かたまって生えています。一番目立つキノコは、傘は3-4 cm 程度。色は、黄色・茶色~クリーム色。触ってはいませんが表面はフワフワしているように見えます。色や質感からは、きな粉餅のような見た目をしています。柄の部分も似たような色ですが、しいたけのようなしっかりした太い柄をしています。

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戦槌の巨人1) や戸愚呂兄2) を思い出す

キノコは一か所だけではありません。
20~30 cm 離れた位置に、同じようなキノコが生えていました。「キノコは見えている部分だけではなく、地下に広がっている」というのを実感しました。

キノコの構造を見ると、戦槌の巨人1) や戸愚呂兄2) を思い出す

   1) 進撃の巨人 2)幽遊白書

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キノコの正体は

さて、このキノコ、いったい何なのでしょうか。インターネットで調べると、様々なキノコが候補として挙がってきます。

  • ムジナタケ
  • ハタケキノコ ハタケシメジ
  • コザラミノシメジ
  • ツバナシフミヅキタケ

この中で、「ムジナタケ」が、様々な特徴に合致しそうです。

図鑑・きのこ

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会 https://www.jataff.or.jp/kinoko/509.htm#gsc.tab=0

 

しかし、この「公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会」のサイト。
おもしろい文章がかいてあります。

初夏から秋にかけて道端や庭先、草地、林内などに発生する。毒はないので食べても害はないという程度のきのこである。 庭に変なきのこがたくさんでてきて気持ち悪いので何とか出ないようにしてほしいなどという問い合わせがよくある。たいていは、このムジナタケの事である。 それほどどこにでも見られるきのこであるが、有機物を分解するという大切な役割も持っている。特に害になる事もないので大目にみてやってほしい

https://www.jataff.or.jp/kinoko/509.htm#gsc.tab=0 

特に害になる事もないので大目にみてやってほしい!!!

キノコの鑑定は素人には困難です。

もちろん食べたり直接触ったりはしません。

 

しばらく経過を見て、害になることが無いか、確認してみようと思います。